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このたび水戸忠交易では、

青木岳文・打田翠・張多然、それぞれに異なる作風を展開している三人の陶芸作家によるグループ展を開催いたします。

青木岳文(1991年生まれ)は岐阜県土岐市で制作を行っています。

少し固さのある泥漿を粒状に絞り出し、網のようにつなぎ合わせながら、筒や円錐などに形作り、軽やかさとシャープさを併せ持つ繊細な白磁の作風を展開しています。

打田翠(1983年生まれ)も同じく岐阜県、多治見を拠点とする作家です。

手びねりで丁寧に成形された緻密で滑らかなフォルムは、籾殻に埋め窯の条件を微調整しながら焼成することで生まれる、移りゆく空の色のような美しいグラデーションにより、作家の心の景色を映し出しています。

それは時に、作品を見る人の心をも反映するものかも知れません。

張多然は1983年韓国に生まれ、韓国と日本の九谷など複数の地で絵画と陶芸を学びました。

韓国の伝統を想起させる白く清潔な透明感のある素地に筆で細密に上絵付けを施しますが、下絵との併用によって絵付けに奥行きが生まれ、小さな器形の中に、単なる模様や装飾を越えた、作家の幼少の記憶や深い心の世界までもを絵画的に表現しています。

陶芸に向き合い日々仕事を続ける三名の作品をご高覧下さり、
楽しんで頂けましたら幸いです。 
一同心よりご来場をお待ち申し上げております。

2023年8月吉日
水戸忠交易

 

*作家在廊日:青木岳文、打田翠  9/2(土)終日

*展覧会小冊子を作成いたしました、ご希望の方はお送りいたしますのでお気軽にお申し付けください。

*展覧会初日より、全ての作品をウェブサイト上でご覧いただけます。
 

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